声に出して読む 『孟子』

声に出して読む 『孟子』 離婁章句 下 を読む

人間とは何かを学ぶ「おとなの寺子屋」主宰・論語普及会会員
熊本 かほる
6か月コース
第2木曜 10:00~12:00
【6回分一括】
受講料 16,500円
維持費  1,650円
その他資料代別途(コピー代として)
日本人は、江戸時代に家族愛や他者への思いやり、人としての礼節を儒教によって学び、それが西欧人に非常に称賛されたものですが、明治以降、この学習は失われてしまいました。仁と礼の日本人を作った儒教の教えとは本来どういうものだったのでしょうか。
古代中国、戦国時代に生まれた孟子は、私淑して孔子の学問を学び、現在に至る儒教の思想的基礎を作りました。孟子は戦乱の世にあって疲弊しきった民たちに同情を寄せ、天意は民心に表れると民本主義や革命論・王道論を説きました。孔子が始祖である儒教思想は基本的に平和主義であり、孟子もまた為政者の平和に対する責任を常に問うています。今の私たちが『孟子』に学ぶもの、それは何でしょうか。
この講座では、『孟子』の「離婁章句 上」を、解説をまじえながら、声に出して読んでいきます。